日本戦国姫紀行 豊臣天秀尼公〔鎌倉東慶寺〕
日本戦国姫紀行
豊臣天秀尼公
「秀頼公の娘ながら養母千姫(秀頼公正室)の助命嘆願により剃髪して天秀尼となり、後東慶寺第二十一代住職となる」
「豊臣家最後のお姫様~お世話、養育係だった甲斐姫と鎌倉東慶寺に入り、後世駆け込み寺尼寺の創設に尽力。東慶寺墓所に※成田甲斐姫〔台月院〕(秀吉側室)と共に眠る」
天秀尼公〔天秀法泰尼〕
生誕 慶長14年(1609年)
死没 正保2年2月7日(1645年3月4日)
墓地 東慶寺(神奈川県鎌倉市)
別名 [一説に]奈阿姫[一説に]泰姫
宗教 仏教(臨済宗)
親 父:豊臣秀頼、実母:成田助直の娘、養母:千姫
※左に寄り添うようにある「院殿」御号の高貴な墓は、成田甲斐姫〔台月院〕はっきりしていないが甲斐姫の可能性が高い。
https://www.youtube.com/watch?v=Q2sWH1yjdxc&t=6s
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